公的支援制度(全国共通)の選定基準
1. 全国共通の制度であること
居住地が日本国内であれば対象になりうる、全国共通の制度を対象とします。 都道府県・市区町村が独自に上乗せする制度は、これとは別に「都道府県別の制度」 「市区町村別の制度」として、居住地別に案内しています。
2. PD患者向け制度であること
PD患者向け制度として認知・利用されている制度を対象とします。具体的には、 PD固有の制度かどうかではなく、実在するPD患者向けの情報源(患者会・製薬会社の 患者向けサイト等)で、パーキンソン病患者向けの制度として説明・紹介されているか どうかを基準としています。特定医療費(指定難病)助成制度のようにPD固有の基準を 持つ制度のみではなく、介護保険・障害年金・高額療養費制度のように、対象がPD患者に 限定されない一般制度も対象としています。
介護保険制度はその代表例です。PD特有の制度ではなく、40歳以上の方が要介護・要支援 認定を受けた場合に対象になる一般制度ですが、多数のPD患者向け情報サイト等で紹介 されているため掲載しています。
3. 独立した制度であること
他制度と対象要件・給付内容・実施主体が明確に異なり、それ自体が固有の便益を 提供する制度を対象とします。他支援制度を受けるための手段でしかない場合は、 実際に受けられる便益(医療費助成・税制優遇・介護生活支援等)の下にまとめて います(例:身体障害者手帳は、手帳の交付そのものではなく、実際に受けられる 複数の便益を1つの制度としてまとめて掲載)。
4. 出典が明確であること
根拠となる法律や実施省庁・自治体が特定でき、出典URLを提示できる制度を 対象とします。
掲載していても、対象要件は制度ごとに大きく異なります
一覧に掲載されていることは「PD患者にとって、受給可能性のある公的支援制度である」 ことを示すものであり、「個々人において受給できる公的支援制度である」ことを 保証するものではありません。実際に対象になるかは、各制度ページの受給要件を ご確認いただくか、窓口・専門家にご相談ください。